包丁の扱い方の御注意
* お料理以外には使用しないで下さい。
* 用途にあった包丁を使用しないと、使用期間に関係なく、刃こぼれ、折れの原因となりますので専用包丁をご使用下さい。又、どのような包丁でも横にこじると刃こぼれします。特に冷凍食品、骨、カボチャ等、硬いものを切る時は特に御注意下さい。
* まな板は必ずご使用下さい。まな板を叩くような使用は、刃こぼれ、柄が抜ける恐れがあり危険です。
* 差し柄の包丁の場合、柄が抜けやすくなる場合がありますので、ゆるみを確かめてご使用下さい。又、包丁差しに入れる時は、投げ入れは、包丁の柄を抜く状態となり、柄から包丁がゆるみ抜けてしまい危険ですので御注意下さい。
* お子様がお使いになる時は、判断能力のある方の指導の上、ご使用下さい。又、幼児の手の届く所に置かないで下さい。
* 包丁を火であぶらないで下さい。包丁は材質により錆やすいものもありますので、使用後は必ず、水か熱いお湯でよく洗い、水分は乾いた布で水拭きをしっかりしてください。長期間使用しない時は、サラダオイルで拭きますと、錆は出にくいですが、万一錆が出た場合はクレンザーでこすると、かなりきれいに錆は取れます。
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